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世間様は名盤とか傑作とか言うが俺にとってはクソなんだよ

 Youtubeで音源を漁っていたらメイドコアというものに辿り着き、なんぞこれと思って検索したら
https://www.zippu21.com/maidcore/
 こんな記事を見つけた。メイドコア発生に至るまでを丁寧に解説している。

 メイドコアについては気が向いたら後日記事でも書こうと思っているが、そのサイトにはこんな記事もあった。
「良さが分からない名盤」
https://www.zippu21.com/difficult_albums_1/

 この記事のスタンツは、かつて存在していたレビューサイト「アークライトオンライン」(悪意ライトオンライン)と繋がるものがある。世間様の評判は、それはそれで置いといて、オマエはどう思うんだよ?というものである。だからアークライトは話題作には肯定的意見にぶつける形で(そのアルバムの評価が高ければ高いほど)カウンターとして否定的意見を紹介する傾向にあった。

 今から考えると、周囲の、特に(色んな意味で)権威のある人物やサイトが褒めると、自分も褒めなければならないと感じてとりあえず褒めて高得点を付けておいて、その後は1回も聴かないというケースはかなり多かったのではないかと思う。

 何でこんな事が起きているかと言うと、要するに音楽マニアは権威が大好き、むしろディスられるのが怖くて、その権威に乗っかっていればディスられる事もないという意識が働いているものと推測する。アークライトはこれを宗教扱いしていた。

 私は音楽を聴く人、特にオタク層を「オタク」と「クソオタク」に分類している。明確な定義はなくフィーリングで判断している部分も多いが、まあだいたい以下のような基準である。
・「名盤とされているけど、自分にはピンと来なかった。どうピンと来ないのか明確に文章化はできないがとにかくピンと来ない」=オタク。
・「無理矢理いい所を探して、何とか文学的表現を用い、結局はどこの何がいいのか分からないぼんやりとした記事しか書けない」=クソオタク。
・「自分から音楽を漁りに行って『こんな音楽見つけたよ!』と音源へのリンクを張り、何がいいのか書かない」=オタク。
・「こんな流行らない・難しい・難解な・マイナーな音楽が分かるボクって凄いという意識が文中から滲み出ている」=クソオタク。これはノイズ村に顕著。
・「レビューサイトで紹介されている音源しか聴かず、自分から漁りに行く事をしない」=クソオタク以前のキッズ。

「名盤」「傑作」に騙されてはならないのである。そんな意識があるから過剰に期待値が上がり、先入観がなければそこそこ聴けたはずの音源も、上げすぎたハードルの所為で「こんなもんなの?」となってしまう。

 私は「名盤」「傑作」という烙印(ある意味ではスティグマ)を押された音源は、冷やかし半分で聴く事にしている。あるいは、たまたま聴いて良かったから世間ではどう言っているのか検索してみたら実は名盤扱いでしたというパターンもたまにある。と言うか、そんなもん聴いて村社会の中のステータスを上げるくらいなら、サブスクに加入してランダムに出てきたお勧め音源から知らないミュージシャンの音源を「これどんなやつなんだ?」と聴いた方がよっぽど有意義な時間を過ごせる。こうすると、日本語の記事が1件も引っかかってこないAim To Head、記事がほとんどない上記メイドコア、Humanity’s Last BreathWHITE WARDなどに辿り着く事ができる。

 なお、私は音源を聴く時はアルバム単位で聴く事にしている。最低限アルバムを通しで聴かないとミュージシャンを俯瞰する事ができないからである。1曲聴いて何が分かるんだ?かと言ってガン聴きもしていない。最近は布団に横になってモノラルスピーカーで音楽を流しつつ、ロリ少女とエロい事をする妄想をしてちんこいじりながらの流し聴き、聴いた印象は忘れないように「良かった」「いまいち」の2・3行のメモを残す。これが今の私の聴き方である。文句あるか。

 もう何年も、下手したら10年以上、レビューサイトを見ていない。今どんなレビューサイトがあるのかも興味がない。聴いてみて良かった・気になった音源について、はて世間ではどう思われているのだろう、追加情報はないのだろうか、つーかこの音楽のジャンルって何?と、後追いで情報を得る為に検索したらレビューサイトで書かれているのを見つけた、という具合である。

 レビューサイトを見ていないので何とも言えないが、最近の若い連中はそもそもレビューを公の場に掲載しているのだろうか?まさかタコツボ化が進んでレビューを書くだけでもビビって書かない、なんて事をしていないだろうな?SNS?それって検索に引っかかるの?検索に引っかからない所に書いてどうすんの?

 少なくとも上に挙げたレーベルやバンドの日本語レビュー数から見て、あまり自分から知らない音源を漁りには行っていないという印象を持つ。

 あのな、何でキミ達は俺のような汚ッサンにこんな事を書かせるんだ?老害を言う口があったら「こんなの見つけた!URL!」の2行を書け。今の時代ならわざわざ違法アップロードにリンク張るまでもなくYoutubeとかBandcampとかいくらでもあろうが、童貞30歳のキッズ共。

 なお、「こんなの見つけた!」があったら sakusya666@gmail.com まで、件名「こんなの見つけた!」で、本分は音源へのURL(私はYoutubeとApple Musicのサブスクに加入している)と、できれば大まかなジャンル、この2行でいいので教えて欲しい。アピールポイントなどの聴き所を書けるならそれも。まあ先に言った2行があれば十分である。音源の数は問わない。時間をいただくかも知れないが、頂戴した音源についてはここにメモって行こうと思う。ちんこいじりながらの流し聴き、コメント短文2、3行でよければ。返信はここの更新をもって返させていただく。この聴き方に飽きたらやめる。

 と、ここで締めようと思ったが、更新のいいネタを思いついたので、今まで聴いた音源の中で「これは良い」とメモったものをURLとコメント2、3行で紹介していこうと思う。更新頻度は気が向いたら。「気が向いたら」「飽きたらやめる」が負担にならなくて一番いい。

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