MENU

iPadOS / Deemo Reborn

 アドベンチャーパートはミニゲームどころの話じゃなくて、きっちり周囲を調べてヒントを拾ってそれを展開して考えて答えを出さないといけないものが多く、アドベンチャーパズルゲームとしてはそれなりにやり甲斐があるんだろうが、俺がやりたいのはソレじゃない感。攻略サイト見て作業進行。

 音ゲーパートは判定が甘くなってAC(理論値)を取りやすくなった。ここだけ見るともともと判定の甘いDeemoが入門者に対してさらに間口が広くなったと言える一方で、伸びしろの天井が低くなったので音ゲーとしてのやり込み度は下がったことになる。で、問題はタップノーツとスライドノーツの違いが色だけになって視認性が著しく下がったという事。これで上記にあったいい側面は全部台無し。おまけに画面遅延のキャリブレーション機能が無いから、端末によっては曲に合わせて叩くとパーフェクトを外すため、早打ち・遅打ちしなきゃならんという仕様。これ無印Deemoの時に指摘されてアップデートで機能追加したでしょうが。

 なおこれはもともとPS版・PC版の移植だから「ほらまだこれ立ち上がりだから!これからどんどんパージョンアップしてくから!」って言い訳もあんまりできない。PS版の発売日は1年前の2019年11月だ。

 とりあえずデモシーン含めて女の子が喋るんで、無印Deemoで木が10mまで育った時と20mまで育った時のムービーで解釈違いしてたというあたらしいはっけんがあったぞ!だから何だ!救いとしては無印Deemoの印象的なエンディングが喋りと新演出で台無しになる懸念があったところを、うまい具合に無印にかなり近づけているので、「ほらやっぱり!ほらやっぱり!」という事態にはなっていない。……だから何だ。

 結局、アドベンチャーパズルと音ゲーを融合させようとしてどっち付かずになってしまった。アドベンチャーをやりたい人は音ゲーが障害になり、音ゲーをやりたい人はアドベンチャーがかったるい。

Rating : 2 / 10

  • URLをコピーしました!
目次