http://sakusya.daa.jp/music/disk0_02.html


番茶(番茶イメージ画)×(作者イメージ画)作者の

これはひどい その2

 チャットのログをそのまま転載したライヴ・レコーディングなので、一部にお見苦しい点がございます。


おニャン子クラブ / ショーミキゲン

番茶たん:(棒読みで)sakusyaオニーチャーン 今回もスゴイ0点あるんだって?

作者:(´Д`;)いきなり棒読みかよ。

番茶たん:(;´Д`)まあ25時を回っていいテンションなのですが、なにはともあれ再生ですよ
番茶たん:_| ̄|○

作者:(゚∀゚)

番茶たん:ごめんなさいごめんなさいもうしませんから・・おれんちカラーテレビあるんだぜ・・

作者:最初の「うーーーわーーーーー」からもう最高ですよ。

番茶たん:私ですね、ワイドショーかナニカで映像で彼女たちを見たことあるですよ。
番茶たん:その・・・レコーディング風景。この曲の。

作者:(゚∀゚)ほうほう。

番茶たん:僕ら、そのオニャンコなんてシラナイもんだから、多少は顔かたち整ってるとはいえ、オバサン達ですよ(コロされる?)

作者:あーーーーそうか。

番茶たん:それが「うううううーわーーー!」ですよ

作者:このヒトタチ、オバサンなんですよね、もう。

番茶たん:それでいてその、つんくを意識して作ってあるような曲なんでしょうけど
番茶たん:(;´Д`)まるですっぽ抜け

作者:なんつーかこう、最初の「うーーーーわーーーーーー」が全てを物語ってないかこれ。

番茶たん:あっはっはっ何回か聴くと面白くなってきますよ!

作者:歌詞にも注目だ。大人の余裕を見せようとして、年増の悲哀まで引き出しているこの作詞。秋元さんキッツイなぁ(´Д`;)

番茶たん:これ一応、秋元康関連してるのかなぁ

作者:作詞が秋元康。

番茶たん:完全にやっつけですね。作曲って後藤なにがし?

作者:実は手元にCDが無いのよ。親父の友人にネタで貸してのう。そのまんま帰ってこねぇ(´Д`;)

番茶たん:(;´Д`)もう還ってこなくていいです
番茶たん:うん、「うーーーわーーー」だけリピートさせて聴くべし。

作者:ジャケ絵はまあ、そこら辺からスキャン画像を確認できると思うのだが、まずもってこのセーラー服だけのジャケットという時点で確信犯。

番茶たん:(;´Д`)ヤルキねーーー

作者:帯には参加メンバーの写真が写っている。
作者:・・・若かりし当時のな ( ´_ゝ`)

番茶たん:(;´Д`)ファミ通のクロスレビュー風に言えば、「ファンなら。」

作者:あと裏ジャケなのだが、ここにもメンバー写真が掲載されている。当時の。しかも白黒。

番茶たん:(´・ω・`)どうなんだろう。こういう未来って。

作者:私はここで仮説を立てた。
作者:これは身体を張ったギャグだろぉぉぉぉぉぉ!!!もちろんそうだよなぁぁぁぁぁぁ!!そう言ってくれぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!

番茶たん:(;´Д`)ワタクシ涙が止まりません
番茶たん:・・・ってかだんだんブルーになってきました。できれば次イキタイ


解説

 我々の青春と全くリンクしないおニャン子クラブが2002年に再結成して出したシングルCDがこれ。ファンサイトのレビューと180度異なる感想が飛び出て興味深い。確か2002年11月くらいの日記でもこれに関する私見を記した記憶がある。提示した作者は「うわーーこりゃ寒いわ!!」と盛りあがることを期待したが、聴かせた番茶氏が思いっきり引いてしまい、トーンダウンしまくって幕となりました。デコりん氏にも聴かせてみたがやはりだだっぴきに引きまくり。ある意味で前回のだわーいより破壊力が上だったという事でしょーか。
 結論。このように身体を張ったギャグをかましたおニャン子はロック。

 後日追記:レーベルのサイトにサンプルありました。うーーーわーーーーーも堪能できます。('04.3.15)

 再掲時追記:上のリンク死んでるし。(2013.04.09)


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