http://sakusya.daa.jp/music/disk0_07.html


番茶(番茶イメージ画)×(作者イメージ画)作者の

これはひどい その7

 チャットのログをそのまま転載したライヴ・レコーディングなので、一部にお見苦しい点がございます。


D.O.T / Say Your Prayers

ジャケットスキャン画像その1

作者:前回見事にひっくりこけたので、今回は・・・盛りあがるといいなぁ(´∀`)

番茶:(´∀`)ママーリいきやしょうや
番茶:(・ω・)じゃあわたしはオハギを食いつつ、茶をすすりつつ

作者:(・ω・)うまそう。
作者:あ、そうだ、昨日のシンガポール風焼きビーフンカレー味、なかなか美味かったですよ。安易に甘口カレーを使わず、ピリカラ味だったのがポイント高し。

番茶:ふむ。やはり世の中辛い物ブームか・・

作者:今日の昼はチャーハンにハバネロタバスコぶっかけて「辛っ!辛っ!!」
作者:クセになるな、あれ(・ω・)

番茶:だわな。また仕入れるか・・。
番茶:で

作者:ガンスリンガー、ガンスリンガー!!

番茶:一曲目ききはじめてもイイノカナ

作者:いってみよー

――1曲目

作者:(・ω・)ごーごー

番茶:(・ω・)・・ライブかなにかですかね

作者:たぶんスタジオ録音 + ハンドクリップの効果音。

番茶:拍手と・・・盛り上がっているのかな・・

作者:そして、いつまでたっても出てこないボーカル‥‥

番茶:((((;゚Д゚)))あれ・・?

作者:(・ω・)そのままおしまい。
作者:さあ、お楽しみはここからだ!!

――2曲目

番茶:なんか2トラックもタイトルが同じですよ!

作者:(・∀・)ニヤニヤ

番茶:((((;゚Д゚)))なんかよくワカンナイ音がイッパイでてきます

作者:よく聴くと、1曲目のですね。まあ、痕跡がですね。特にベースとハンドクリップにですね。
作者:(・ω・)終了。

番茶:まず1トラック目が謎だし
番茶:((((;゚Д゚)))更に謎の2トラ

――3曲目

番茶:((((;゚Д゚)))またタイトルが同じだぞ!!

作者:(・∀・)うふふふふ。そしてギターの音に2曲目の痕跡を見てとることができる。

番茶:おお
番茶:・・・

――4曲目

作者:「ああん‥‥」
作者:「うふうん‥‥」

番茶:まあテクノ野郎だったら一度はヤルサンプリングですね。あえぎ声。
番茶:(;´Д`)私は嫌いですが

作者:(´Д`;)そんな事言ってたよな。
作者:そしてあからさまなパンパンという手拍子の音‥‥

番茶:しかしこう、明らかに曲ごとに構成が展開していく

――5曲目

番茶:もはや、最初のライトなロックからは想像できないダブなナンバーに。。

作者:なお、それぞれリミックス担当は違う。たぶん。したがって同一人物が手持ちの曲をいじり倒して6つのパターンを作ったという訳ではない。

番茶:そしていよいよクライマックスですな

――6曲目

番茶:(;´Д`)

作者:すでに原曲は完膚なきまでに破壊。これこそリミックス。これこそカヴァー。これこそトリビュート

番茶:ちょっとしたアンビエント
番茶:うわもう、最初の曲が思い出せないくらい。

作者:すでに同じものはコード進行だけではなかろうかと。
作者:はいおしまい。

番茶:(;´Д`)

作者:で、1曲目に戻るが、そもそもこんなリミックスを5曲も収録した上にシングルカットするような曲でつかこれは。

番茶:(゚∀゚)はははははは

ジャケットスキャン画像その2

作者:ボーカルがいつ来るかいつ来るかと思っていたら結局来ないまま終わるし!! だからと言ってインストが何かこう、面白い事をやっているでもない‥‥。シングル曲のカラオケバージョンをA面に持ってきて、しょーもないリミックスを5曲も突っ込むというなんともおイタの過ぎるCD(厚紙ジャケに無造作に突っ込んであるから盤面キズだらけ[→])でゴザイマシタ、と。

番茶:でもまあ、やりたいことはなんとなくわかりますね・・

作者:まあ、デモゴルゴンは神ですから。

番茶:(・ω・)デモゴルゴンが何か関係?

作者:関係なっしん。

番茶:(;´Д`)

ジャケットスキャン画像その3

作者:なお、当然ながらバーコードはない。いやあるんだが、申しわけ程度に上からシール張り付けてある[→](´Д`;)

番茶:謎だ。一曲目も謎なら二曲目以降の効果も謎だ・・謎のまま終わる。。

作者:HMVが新品価格180円で投げ売りした気持ちはよく分かる。まあ届いた時には盤面キズだらけだったが。

番茶:これはあれですな。アルバム自体が聴いても聴かなくても、メタ・アンビエントという新ジャンルなのでは(;´Д`)

作者:((((゚ω゚))))おおっと、そういう解釈もあったか。

番茶:我々、次々に新ジャンルを掘り起こしてしまいますな

作者:(´Д`;)世間様から認められるかどうかは知らんがな。まあジャンルなんてそんなもんか。


解説

 私が欲しかったのはこの「D.O.T」ではなく「DOT(.)」の方だったんですが後の祭りですね。
 HMVの180円セールで投げ売りされていたこのCD。シングルにリミックスバージョンをゴテゴテと収録するのは日本では当たり前みたいなもんで、ミックス方法に趣向をこらしてコンセプトのようなものを打ち出すのもアリだと思うのですが、この場合は原曲がよくわからないのでリミックスもよくわかりません。状態についても、紙ジャケに不織布も何もはさまずにCD直入れなのでキズつきまくりです。収録時間が短くて録音部分にまで傷が及んでないのがせめてもの救いでした。


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